よくある質問

農 業

Q、有機栽培を進めていますが、病害虫の被害が相次ぎ、品質や収量のばらつきも多く苦労が絶えません

A、ジェム電子有機肥料は、微生物で有効醗酵させている完全醗酵有機肥料で栄養分も多く、土壌中の微生物。小動物を増やし、化学物質を分解し土壌の団粒化を促進します。このため。品質、収量も安定化していきます。効果は1年目から現れますが、使用後約3年を経過すると土壌の改良化が進み、ほとんど病虫害におかされにくくなり、連作障害も起きなくなります。但し、土壌の状態によっては、改良化に年数がかかる場合があります。

Q、農薬を使わずに施肥により病虫害が抑えられるというのはなぜですか?

A、土壌が再生されるまで、一部農薬を使われる方がいますが、これも3年ほどで必要なくなります。これは植物が本来持っている病虫害に対する抵抗力を引き出すからです、一般に植物はエチレンガスを発生して、病虫害から自分を守ることがわかっています。また病原菌は、土壌中から吸い上げた化学物質が植物体内に蓄積されて発生することがほとんどです。土壌中に化学物質を投入しないことが根本的な解決となります。化学肥料との併用はおやめください。

Q、(作物や品種ごとに肥料成分を変えずに)稲をはじめ穀物、野菜、果樹、庭木に至るまでジェム電子有機肥料でまかなえるというのはほんとうですか?

A、作物による吸収成分の違いはありますが、ジェム電子有機肥料には3要素のほかに60種類以上の栄養素があり、作物による施肥量を調整するだけでどんな作物にも適用します。基本は土づくりにあります。

※本内容は予告なく変更する場合があります。

電子発生装置

Q、家庭用機器、業務用機器の導入を検討していますが、電気代が心配です。また、耐用年数はどのくらいですか?

A、機器によって違いがありますが、消費電力は家庭用で19W、業務用でも70Wから113W(水生成用機器のポンプ作動時のみ670W)程度です。導入場所の地区により多少異なりますが、24時間作動して、電気代は1か月あたり数百円を目安としてお考えください。耐用年数は原則として7年ですが、ほとんどのお客様が何のトラブルもなく10年以上使用されています。また、業務用に関してはフルメンテナンス、簡易メンテナンス契約もあり、ご加入いただくとご安心してお使いいただけます。

Q、ペットショップを経営しています、食品、畜産関係で効果があるならば、うちでもシステム導入のメリットはありますか?

A、実際に導入されているケースがあります。そこでは店内の動物の臭いが軽減された、動物たちが落ち着くようになった、動物の体調がよくなったなど好評をいただいています。大学との共同研究でも綿羊、鶏について、糞尿の臭気の軽減、血液の状態がよくなるとの結果が出ています。

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ジェム電子イオン水

Q、ジェム電子イオン水とは何ですか?

A、水道水や、保健所で許可を受けた地下水など飲用できる水に、電子を供給した水のことです。

Q、アルカリイオン水と同じではないのですか?

A、アルカリイオン水は電気分解によって酸性水とアルカリ性水にします。ジェム電子イオン水はタンクの中を通過させる間に電子を供給して生成します。電気分解はおこないませんのでpH値は原水とほとんど変わりません。

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食用油への電子チャージ

Q、食用油への電子チャージというのは、過去に聞いたことがありません。どのようなものですか?

A、もともと油は絶縁体のため電気を通しにくくなっています。そのため電子チャージをするのに当社独自の技術を開発する必要がありました。現在一般に販売されている食用油は、かつて行われていた圧搾法によるものではなく、化学溶剤によって抽出されています。歩留まりがよい抽出方法なのですが、圧搾法による油に比べて酸化が速いのが特徴です。 さらに業務用食用油のほとんどに、酸化防止のための化学溶剤(ほとんどに「シリコーン」と表示)が添加されています。この化学溶剤は表面に薄い膜をつくり、空気に触れるのを防ぐ役割をします。当社ではこうした化学物質を使用した食用油を少しでも安心できるものにすべく、なるべく日もちがよく(酸化が遅い)、調理されたものの味も変わりますので、一度ぜひお試しになっていただければと思います。

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